朝晩が冷えてきて、押し入れから毛布を出したら、なんとなくニオイが気になる。洗濯機に入らない、乾かす場所もない——そんなとき、毛布だけを宅配クリーニングに出せるのか、いくらかかるのか、迷いませんか。
この記事では、2026年10月14日時点の各社公式情報をもとに、毛布を宅配で出せる3社(ふとんリネット・リナビス・カジタク)を比較しました。毛布は、1枚ずつ料金がかかる会社と、何枚かで1点と数える会社があり、枚数によって一番安い会社が入れ替わります。1枚・3枚・5枚のときの料金を計算して並べ、冬に間に合わせるための申し込み時期もまとめます。
先に結論:1〜3枚を安く出すならふとんリネット(1枚1,980円・ただし送料に注意)、5枚以上や布団といっしょに出すならカジタク(毛布3枚で1点)、出したあと冬まで預けておきたいならリナビス(最大12か月の無料保管付き)が候補です。冬の初めに使いたいなら、使い始めたい日の1か月前までに申し込むと安心です。
毛布を出せる宅配クリーニング3社の比較表
| サービス | 毛布の料金 | 送料 | 保管 | 戻ってくるまで |
|---|---|---|---|---|
| ふとんリネット | 1枚1,980円(初回15%OFFで1,683円) 布団パックとは別料金 | 1個口の合計8,800円以上で無料 未満は3,300円(北海道・沖縄4,400円) | なし(圧縮して届く) | 受け取り日は預けた日から最短10日後 |
| リナビス | 毛布コース1枚6,510円 2枚目から1枚ごとに+2,300円 | 無料 (北海道・一部離島+2,090円、沖縄+6,050円) | 最大12か月無料 | 最短21営業日 お急ぎコースは8〜20営業日 |
| カジタク | 毛布3枚で布団1点分 1点パック10,560円〜 | 往復無料 | 最長9か月(+1,155円/パック、無料キャンペーン表示あり) | 9〜4月は最短12日〜最長31日 |
枚数別に計算すると、一番安い会社が入れ替わる
毛布だけを出す場合の合計を、公式の料金で計算しました(ふとんリネットは通常料金、送料込みの合計です)。
| 枚数 | ふとんリネット | リナビス | カジタク |
|---|---|---|---|
| 1枚 | 5,280円 (1,980円+送料3,300円) | 6,510円 | 10,560円〜 (1点パック) |
| 3枚 | 9,240円 (5,940円+送料3,300円) | 11,110円 | 10,560円〜 (1点パック) |
| 5枚 | 9,900円 (8,800円以上で送料無料) | 15,710円 | 13,640円〜 (2点パック・6枚まで) |
ふとんリネットは1枚あたりが安い一方、合計が8,800円に届かないと送料3,300円が加わります。カジタクは毛布3枚で1点なので、1枚だけだと割高ですが、枚数が増えるほど1枚あたりが下がります。リナビスは3社の中で高めですが、送料と最大12か月の保管が含まれた料金です。
3社を詳しく比較
ふとんリネット|1〜3枚を安く出したい人向け
宅配クリーニングのリネットが運営する布団専用のサービスです。毛布は布団パックの対象外で、1枚ごとの単品料金(1,980円)です。布団パックと同じ箱で送れば送料は個口ごとの合計で判定されるので、布団を出すついでに毛布を足す使い方とも相性がよいです。届くときは圧縮されているので、そのまま押し入れにしまえます。
- 向いている人:毛布を1〜3枚だけ出したい。布団もいっしょに出す予定がある
- 注意点:電気毛布、ムートン、シルクを含むもの、濃い色の柄物や色落ちのおそれがあるものは受付不可。ウールやカシミアなど獣毛の毛布も、受付できない可能性が高いとされている。保管サービスはない
リナビス|出したあと、冬まで預けておきたい人向け
毛布専用の「毛布コース」があり、サイズを問わず1枚6,510円、2枚目からは1枚ごとに2,300円が加わります。送料(北海道・離島・沖縄を除く)と最大12か月の無料保管が付いていて、希望のお届け日を指定できます。急ぎの場合は、同じ料金の「お急ぎ毛布コース」で8〜20営業日で戻ってきます。
- 向いている人:使わない時期は家に置いておきたくない。届く日を自分で決めたい
- 注意点:中綿入りの毛布や二重毛布は毛布コースではなく布団コースでの注文になる。ムートン素材、破れや穴のあるもの、ガラスビーズ入りの製品は受付不可。集荷キットが必要な場合は+550円
カジタク|5枚以上や、布団といっしょにまとめて出したい人向け
イオングループの宅配クリーニングです。布団クリーニングのパックの中で、毛布は3枚で1点と数えます(合わせ毛布は1枚で2枚分)。たとえば2点パックなら、毛布6枚、または布団1枚と毛布3枚といった組み合わせで出せます。往復の送料は無料で、9〜4月は回収から最短12日〜最長31日で戻ってきます。
- 向いている人:家族分の毛布をまとめて出したい。布団と毛布を1回で片付けたい
- 注意点:電気毛布は受付不可。1枚だけでもパック料金になるので、少ない枚数だと割高。保管付きは1パックごとに+1,155円(無料キャンペーンの表示あり)
冬に間に合わせるには、いつ出せばいい?
毛布は、出してから戻ってくるまでに時間がかかります。公式に書かれている日数で見ると、ふとんリネットは受け取り日が預けた日から最短10日後、カジタクは9〜4月で最短12日〜最長31日、リナビスは最短21営業日(お急ぎコースで8〜20営業日)です。
寒くなってから慌てないためには、使い始めたい日の1か月前までに申し込むのが目安です。すでに寒くて今すぐ使いたいなら、手元の毛布を1枚残して、もう1枚を先に出す「交代で出す」方法もあります。
反対に、冬が終わってから出して、次の冬まで預けておく使い方もできます。この場合は保管付きのリナビスやカジタクが向いています。布団を保管付きで出す方法は保管付き布団の宅配クリーニングおすすめ3選にまとめています。
毛布を出す前の注意点
- 洗濯表示と素材を確認する:ウール・カシミアなどの獣毛、シルク、ムートンは受付できない会社がある
- 電気毛布は出せない会社が多い:ふとんリネットとカジタクは受付不可
- 中綿入りや二重の毛布は「布団」扱いのことがある:リナビスでは布団コースでの注文になる
- ひどい汚れや破れは受付不可のことがある:リナビスは汚れや臭いがひどいもの、破れや穴があるものを受付不可としている
まとめ|枚数と「預けたいか」で選ぶ
毛布を1〜3枚だけ安く出すならふとんリネット(送料のかかる金額に注意)、5枚以上や布団とまとめて出すならカジタク、出したあと冬まで預けて届く日を指定したいならリナビスが比較候補です。料金だけでなく、送料・保管・戻ってくるまでの日数を合わせて選び、冬に使う分は1か月前までに申し込みましょう。
押し入れから出した冬物の衣類と布団をまとめて見直したい方は、押入れの冬物・布団、使う前に!宅配クリーニング比較もあわせてどうぞ。
最終確認日:2026年10月14日。料金・キャンペーン・受付条件は変更されることがあります。申し込み前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。

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